最近、人と久しぶりに喧嘩しまして。
もう、私はすごく怒っていたわけです。(こればっかりはお互い様ですねw)
なんというか、頭の中で、
ピカッ、ゴロゴロ、ドッカーンというおとが聞こえて、
目を閉じれば雷が落ちているのを容易に浮かべられる様な、
そんな気持ちになったわけです。
で、もう始めはほんとにほんとに、腹がたって、
しばらくしたら、悲しくなって、
涙が止まらなくなったんですが、
ぼーっとすること1時間。
聖心にいたころ、歌っていた、こんな歌を思い出しました。
それは「水のこころ」って歌。
「水はつかめません
水は包むのです
指をぴったりつけて、
そっと大切に。
水の心も。人の心も。
水の心も。人の心も。」
いらいらしている時って、
自分の話ばっかりして、自分はこうだ、ああだ、とか
私のことなんでわかんないのーって、そういう主張ばっかになっちゃう。
だけど、なるほど。
私はそうやって、相手の心をつかみにかかっていたわけですね。
つかむんじゃない。心は包むんでした。
指をぴったりつけて、そっと大切に。
私はそういう、「やさしい」人に、なりたいです。
もう、私はすごく怒っていたわけです。(こればっかりはお互い様ですねw)
なんというか、頭の中で、
ピカッ、ゴロゴロ、ドッカーンというおとが聞こえて、
目を閉じれば雷が落ちているのを容易に浮かべられる様な、
そんな気持ちになったわけです。
で、もう始めはほんとにほんとに、腹がたって、
しばらくしたら、悲しくなって、
涙が止まらなくなったんですが、
ぼーっとすること1時間。
聖心にいたころ、歌っていた、こんな歌を思い出しました。
それは「水のこころ」って歌。
「水はつかめません
水は包むのです
指をぴったりつけて、
そっと大切に。
水の心も。人の心も。
水の心も。人の心も。」
いらいらしている時って、
自分の話ばっかりして、自分はこうだ、ああだ、とか
私のことなんでわかんないのーって、そういう主張ばっかになっちゃう。
だけど、なるほど。
私はそうやって、相手の心をつかみにかかっていたわけですね。
つかむんじゃない。心は包むんでした。
指をぴったりつけて、そっと大切に。
私はそういう、「やさしい」人に、なりたいです。
「どうして僕の気持ちを分かってくれないんだろう」。
ReplyDelete僕もこの前、大切な人と喧嘩しました。
いつ果てるともしれない平行線。
しかし、その道すがら、はっとしました。
「僕は相手の気持ちを分かってあげられているんだろうか」って。
それからは言い返したい気持ちをぐっと堪え、相槌を打ちながら、相手の声に耳を傾けました。
するとどうでしょう、相手は自然と語気を和らげ、いつのまにか喧嘩は終わっていました。
常に心の掃除をして、人の心を包めるゆとりを確保しておきたいものです。