Monday, May 30, 2011

同じ話。

いいなぁ。


素敵な人のお話。

「素敵な人」について、まだ毎日もんもんと考えています。

いいかげん、素敵な人がなんなのか、わかってもよさそうでしょ。

でもね、それが、ぜーんぜん、わかんないの。


あれも、これもって思うから、ぜーんせんまとまんないわけ。


ただ、一個ちょっとわかったことがあったので、

メモしとこうかな、と。



少なくとも、「素敵」なことを「素敵」と思える思いは「素敵」ってこと。


多分この世の中には「素敵」があふれています。

時にその「素敵なものたち」ってのは180度真逆のことだったりもします。

白を素敵と言う人もいれば、黒を素敵と言う人もいるってことです。

しかもグレーが素敵だったりすることもあるってことです。

だから、どれが素敵かなんて、決めるの多分無理なんですw


だけど、素敵だなーって感じる、その瞬間のその気持ち、

いっぱいいっぱい持てる人になりたいんです。

つまり超優柔不断になりたいってことなんですw

「もうどれも素敵すぎて、困る~><」っていう感じの。


そうやって自分の中の「素敵」の幅を、ぐっと、ぐぐぐっと、

大きく、広く、ふかくしてきたい。


「これのね、これがね、もう、ほんとに素敵でね」って、

うさんくさい笑顔で、でも本気で語れる人間になりたい。

誰かの「素敵」を自分の「素敵」のように自慢できる人でありたい。

たくさんの「素敵」たちを、大事にできる人でありたい。



そんな風に思った週末でした。


さて、今週からはテストにむけてお勉強です。

高校生以来のテスト週間ってやつです。


なかなか、頑張ることが苦手なわたしなので、


ここで、地味に宣言しておきます。


もしも、95点以上とれたら、

伝えたい言葉を伝えたい人に、伝えたいだけ伝えてから

ルワンダに行こうと思います。


もしも、取れなかったら、そういう気持ちはぐっと胸にしまって

一生口にしないでおこうと思います。


いや、普段から言いたいこと言っとけよって話なんですけど、

なんかそうもいかないこと、あるじゃん?この世の中。

ということで、がんばりまーす。

Friday, May 27, 2011

この歌をきいてると


なんだか幸せな気持ちになる。

「好き」って気持ちは世界で一番シンプルな気持ちなんじゃないかな。

だからなんか、すがすがしいよね。


Thursday, May 26, 2011

マザーハウス=元彼って話

さて、協力隊訓練も、終盤にさしかかってきました。

もう終盤になったにもかかわらず、これまで、フランス語のこと以外、

特に訓練について書いてないってのも、なかなか驚きです。


まぁ、そんな私です。マイペースにいきます。


今日は、村落開発普及員の勉強会ってのがあって、

そこで、

「マザーハウス~援助でも施しでもなくってビジネス!!」

というタイトルでプレゼンさせていただきました。



いやぁ、今週、忙しかったんですよ。ほんとに。


来週に迫るレポート提出×4つ。

フランス語での1時間のプレゼン。

日々の宿題。

文化祭の練習。

文化祭委員のミーティングと提出物。

そして土曜にせまる、スピーチの練習。

そしてそして、「マザーハウス」についてのプレゼン。



なんじゃこりゃ。ですね。

特に前半3日は死にそうでした。


まぁ結果死なないわけだけども、

なんていうか、精神的にダメージをくらいました。


でも、今日6時半、私のそのダメージが最大化したことは、間違いないでしょう。

眠気なんてふっとびました。


必死に、必死に、マザーハウスのプレゼンを作っていたんです。

したらね、

プツっと、切れたんですよ!パソコンが。

意味もなく!!!


で、私の努力の結晶が、飛んで行ったわけです。どっかに。


もう、悲しくて悲しくて。


おもわず、空を見上げました。



でもまぁ、結果的には、それでよかったんですけれど。

変に準備するより、写真と即興で作りなおしたパワポで、

自分の言葉で、マザーハウスを伝えられたことが、

すごく、すごくよかったです。


あーこんなこと、思ってんだなーとか

こんな風に考えてたんだなーとか、

こんな影響をもらったんだなーと

言葉を発するたびに、私が気付かされてました。


それで、今でこそ、思うんですけど、

私にとってのマザーハウスは、「いつまでたっても忘れられない元彼」

みたいな存在なんです。


乗り越えたいけど、乗り越えて忘れていくにはさみしすぎる。

なんかくやしいから、もっと素敵になって、いつか見返してやろうと思う。

でもやっぱり素敵だから、ずっとずっと、覚えていると思うし、

たまにあったら、絶対意識しちゃうと思う!

これから先も、きっと影響を、直接なり、間接的になり、くれるんだと思う。

色々、思うことがあっても結局は好きで好きでたまらない、

気付いたら、私の心の奥にいる

そんな元彼みたいなやつ。



あーいつか超えたろ!

たとえ今は無理でも、絶対。私のやり方で、私の力で。


あ、結局訓練の話してないじゃん!

Monday, May 23, 2011

猫になりたい。

前の日記に、「素敵な人」になりたい、

と書いたものの、私が本当になりたいものは、「素敵な人」ではなく「猫」です。


あんなふうに、自由になれたら、いいんだけどなー。

あんなふうに、都合良く可愛がってもらって、

好きな所いって、まるくなって寝て、

ひなたぼっこして。


超自由なくせに、ちょっと生意気なくせに、

なんか、かわいがっちゃう、

にゃーとか、なかれて、すりすりされたら、

まーいっか、しょうがないっていって、なでなでしちゃう、

そんな猫に、なりたいよー。


猫缶たべたいよー。

Saturday, May 21, 2011

私が暗いって話。

ざざっと自分のブログを読み返していたら、

暗い日記がこんなにもあるんですね。

自分があまりにもネクラでびっくりしました。笑。

そんなこと、ないんです。といいたいけれど、

どうやら、認めなければならない事実のようです。


だから、全体のバランスも考えて、たまには明るい日記が書きたいです。



さて、第一印象のわるさには定評がある私ですが、

第一印象が、どーのこーのっていうのは後々なんとかするとして、

最近、素敵な人になりたいなーと思っています。



理由は色々ありますが、

1つ目は、最近、すごく素敵だなーと思う人にたくさん出会うから

2つ目は、追いつきたいなーと思う人がいるから

3つ目は、人を傷つけてしまったから。



1つ目ですが、

ほんとに最近、みんな素敵なんです。

その人達の素敵なところに出会うたびに、そういうのをまねしたいなーって

思うことがいっぱいあって。

自分と比較してどう、とかではなく、

そういう人の素敵なところにもっともっと出会いたいんです。

そのためにはすてきな人に私もなろう。と、考えています。


2つ目ですが、

追いつきたい、と思う人がいます。

追いつきたい、というとなんかちょっと違う気がしますが、

この人みたいにものが見れたら、相当世界はたのしいんじゃないか、

そう、思えるんです。

だから、とりあえず、追いつきます。


3つ目ですが、

最近、人を傷つけてしまいました。

だから、今度はもうちょっと、もうちょっとだけでも

人にやさしくなりたいな、と思うんです。


昔、聖心で歌っていた聖歌にこんなのがあります。


「水はつかめません。

水は包むのです。

指をぴったりつけて、そーっと大切に。


水の心も

ひとの心も

水の心も

人の心も。」


地味にいい歌なんです。笑。


心はつかむんじゃなくて、

包むんですね。

そういう、やさしい、やさしい人になりたいです。



ということで、今日から、

素敵な人になろうと思います。

(なんだか、まとめ方がひどい感じになってますが。)

そして、また、どことなく暗い日記をかいてしまいました。


Thursday, May 19, 2011

Tuesday, May 17, 2011

サークルの話。

昨日、私が復活させたサークルの後輩から、電話がかかってきて、

「終わりました。大成功です」

っていう報告をもらいました。


うれしかった。あーうれしかった!

後輩が、参加者がこんな風によろこんでましたって話をしてくれて、

その参加者の言葉が、昔自分がイベントを作っていた時と同じようなSISらしいものだったから。


うれしすぎるので1つ紹介。

とある留学生が、

「私はこういうことがしたくて日本にきたの」

と言ってくれたんだそうです。

その子は夜、日本人の女の子たちとガールズトークをしてたんだそうです。

日本語で。

「今までは輪の中にいる気がしなかった。言葉もわからないし、

でも英語にするのはちょっと。。。でも、SISでは、

何をしてても、私はお客さんではなかった。

私は初めて、輪の中にいることを実感できた。」


って。


実にSISらしいじゃないですか!!


みんな初めて出会うのに、

どの国から来た人にも、

どんな人にも、居場所がある。

それが、あーSISだったなーって、

思い出しました。



後輩やるなぁー><!!



ちなみにこの後輩も留学生で、最後にとっても素敵な言葉をくれました。


Thank you. I am so happy that I share this SIS with you.
                                            This feeling, this is the gift that you gave me.


いやほんと、ちょっと勇気だして、やってよかった。

これからも、みんなの心の中にも、現実世界にも、ずっとずっと続いていってほしいな。

Monday, May 16, 2011

大好きな人達の話。

どうやら私の人生は、

人とはちょっと違った経験が多いらしい。


それを嫌う人もいれば、好んでくれるひともいるけれど。


幼稚園でした、山村留学から始まり、

女子中、女子高、女子大に行き(合計10年!!!w)

奇妙な山の中での寮生活を経て、

サルになりかかったものの、

ちゃんと大人になり、

フィリピンにいったり、

バングラにいったり、

モハメドユヌスに会えたり、

北極で泳いだり、なぜか、ノルウェー皇太子と北極で1時間温暖化を語り、

マザーハウスで働いたり、

男だらけのシェアハウスに住んでみたり

カナダを横断してみたり、

アフリカにいくとか言い出してみたり、

それが原因で、どっかのNGOの人に「死ね」って失恋直後に7回叫ばれて
大ゲンカしてみたり。

会いたいと思った人が、次の日には目の前にいたり、

TVの中の世界の人が、ある日、思いもがけず、目の前にいたり、

もう会えないと思った人が、すぐ近くにいたり。


そりゃ、やなこともあったさ。

悲しいこともあったさ。



でも、


うん。一言で言うと、やりたいほうだいってやつなんじゃないか?


だけど、振り返ってみると、いつも思う。


これ、できたの全部私の力じゃないぞ。って。


いつも、そう、いつも誰かが、

必ず、私のそばにいて、

私に力を貸してくれている。


いつも誰かがちょうど、タイミングのいい時に、

ひょこっとあらわれて、

私に必要な言葉をくれる。


いつも、私を叱ってくれる人がいて、

いつも、私を支えてくれる人がいて、

いつも、私に刺激をくれる人がいて。


自分ひとりで、できたことなんて、

今までたったの一つもない。


たまに、なんで?って思うんだ。

なんで、私はこんなにも、こんなにも周りの人に恵まれてるんだろう。

なんでみんな、私を助けてくれるんだろう。


朝起きるのは苦手だし、

だらしないし、テキトーだし、

人づきあいとか、あんまり得意じゃないし、


でも、なんで私の周りには、こんなに素敵な人達が、

いっぱい、いっぱい、いるんだろうって、思うんだ。


まぁ理由はよくわかんないけど、

そういう人が、私に与えてくれてる力を、

私は、ちゃんと使わなくっちゃいけないなぁと、


どういう形になるかわからないけれど、

ちゃんと私の生き方で恩返ししなきゃなぁと

最近ほんとに、ほんとに思う。


きっとこれが「有り難い」ってことなんだな。



Thursday, May 12, 2011

親友に勇気づけられた話。

今日は親友に電話して、

今なんか辛いんだよーって話をしたよ。

そしたら、思いっきり笑われて、

「そんなに別れがつらいのに、それでも行こうとするむーこさんは本当に頭がおかしいな。
おれだったら絶対日本にいるw」


って言われたよ。


文字にするとなんだかすごく、冷たい言葉に見えてしまうけど、

私には、この言葉がすごくあったかかった。


だから

「そうだよね。。ほんと、頭おかしいよねw」


って言いながら一緒に笑ったんだけど、

変に、「がんばれ」とか言われるより、ずっとずっと救われたよ。


行く理由を並べたてられるよりも、応援されるよりも、

なによりも、あったかかったんだ。


そうかーそれが私か。って、思えたから。


「でもオレはむーこさんが、アフリカ行くような人間じゃなくたっていいんだ。
今すぐ帰ってきたっていいよ。」


って言ってくれたことも、すごくうれしかった。

ま、だからといって帰るわけじゃないけど。

でも、私を私として受け入れてくれる人がいることが、

あったかいなぁって思うんだ。


そういう人がいるからさ、

今日はたくさん笑顔になれた。


そういう人がいるからさ、

明日からも、頭がおかしい私でいこうと思える。


ありがと。

写真の話2

そう。それで、なんでカメラを買っちゃったのかって、話。


去年の10月頃、私は早稲田祭にいて、

友達が写真展をやるっていうから、見にいったんだ。

そしたら、そこにあったんだよ。


すごくすごく透き通るような写真が。


思わず、立ち止まって、ずっと、ずっと見ていた。

もう釘づけ。


確か女の子が、せつなそうに空を見上げている写真。
http://kenjiokabe.com/


ふわりとしていて、きらきらしていて、でもどっか悲しい感じのね。


この写真をとった人には、世界はこんな風に見えるのかーって

思って、

うわーいいなぁって思って

なんとなく、その人に会ってみたくなったんだよね。



そしたらある日、その人が、

そうまさに、その人、本人がさ、

目の前にいた!!っていう。笑。



いつもの大学の帰りに、いつも遊びに行っていたシェアハウスに立ち寄って、

ただいまーってドアを開けたら、

全然知らない人が、

奥の部屋の蒲団の上に体育座りをしていたの。

首からカメラをさげて、

手には水ヨーヨーを4つも持って。


それはそれは異様な光景だったよ。


「あ、むーこさん、この人が例の写真をとった人ですよ」

って、友達が言ったんだ。


それが、はじまり。


私はその日、その人が持ってるカメラをのぞかせてもらったんだよね。

そしたらさ、全然違うの。

世界の見え方がさ。


わくわく、どきどき、するんだよ。




だから無理矢理その人に頼みこんでさ、カメラを買いにいったの。




その当時、元彼にふられたばっかの私には、

涙のせいなのか、気分のせいなのか、

世界がかすんで見えていたから、

カメラをのぞいてよく見たら、

この世界には光もいっぱいあるんだって、気付いたの。


そう思ったらもう、楽しくてさ。


あともう一つ、面白いなと思ったのは、

あの写真のとおり、その人も、透き通った人だったってこと。

だからさ、素敵な写真を撮る人は、

素敵なひとなんだと思うよ。

写真を好きになれるなら、

それをとった人のことも好きになれると思うよ。




とりとめもない話になっちゃったけど、

それからずーっと、写真を撮るのが好きだって話。

(決してうまくはないけどねw)


いつか、あんなふうに写真がとりたいな。

次回はウクレレの話でもしようかな。

写真の話。

3年くらい前に、仲の良かった友達がいて、

ある日、彼が一眼レフを買ったんだよね。


楽しそうにカメラをのぞきながら、

「ねーねー、むーこさんはなんで写真ってとると思う?」

とか聞いてくるもんだから、

真剣に考えてみたんだよ。


当時の私には全然わかんなかった。


そんでもって、彼がこんなことを言ってたんだ。

「オレは今この瞬間を覚えておきたくてとるんだ。」

って。

いつか見たときに、「あー、この時、こんな気持ちだったな。誰といたな」

って思いだすんだって。


でも、その時の私にはやっぱり、わかんなかった。


それから、2年後、私は一眼レフってやつを手に入れた。



ときどき、彼のことを思い出す。

今なら、言ってる意味がよくわかる。


きれいな写真がとりたい、とか

いい写真がとりたいとか、

確かに思うんだけど、

でも、ほんとうはそうじゃなくて、


私は、私にとって写真は、

きっとそう、昔、友達が言ってたみたいに、

「その時」しかない思いや記憶や、風や色を

映し出すもの。



私がどんな風に世界をみて、モノをみて、人をみてるかわかる、

そんなもの。


まだまだ、始めたばかりなんだけど、

これからも、ずっとずっと、そんな時間を大切にしていきたいとおもうんだよな。



Tuesday, May 10, 2011

選ぶ。

ブログを書くと、なんかどうも、暗くなる。

ちょっと嫌なんだけど、でも前向きすぎるのは、私らしくない気がするから、

このまんまでいいや。


昨日の夜は涙が止まらなかった。

勉強を終えて、部屋に帰って、ベッドに横になって、天井をながめていたんだ。

そしたら、急に、いろんな気持ちがでてきて。


寂しさとか、せつなさとか、でも、アフリカにいきたいんだ、とか。

それを決めたのはまた、自分だから、

いいわけもできないって思いながら。


そんなこんなで30分ほど泣きじゃくっていたら、

昔、マザーハウスでインターンをしていた時に、

副社長の山崎さんが言ってた言葉を思い出したよ。


山崎さんは、私にこんな風にきいたんだ。



「あなたのその、やりたいっていうものは、大切な人を失ってでもやりたいものなの?」



それで、私は、「多分・・・」ってそう答えたよ。


「それはつらいぞ。」


って山崎さんはそう言っていた。



そんときは、全然わからなかったんだ。

山崎さん、なんでそんなこと言うんだろうって思っていたの。


で、昨日、まさに昨日。

心の奥で、また聞かれた気がしたよ。


「今君はどっちを選ぶ?」

って。


「別れは辛いぞー。それでも君はイエスと言うのか?」

って。


考えすぎかもしれないけど、

つまり、そういうこと。


この先、きっとこんな風に、せつなくなることがいっぱいあるぞってこと。

その時に、ぶれぶれな自分に、何回も問いかけてみるんだろう。


それでもYESか?


それが、選ぶってこと。

つまり昨日私は、また、選び直したってこと。


答えはYESだ。


さびしいけどさ、まぁなんとかなるよ。

さびしいけどさ、大丈夫だよ。


また、前に進もう。

好きな空。


悲しくなったら、空を見上げて。

ブログがなぜか更新できないから、今日は写真で。昔、こんな風に飛んでいけたらな、と思ってとった写真。

Monday, May 9, 2011

別れ。

「夢を絶対にあきらめない私のブログ」

そう大々的に?ここには書かれているけれど、
たまに不安になる。


正直に言えば今私は、アフリカに行きたくない。

もうやめたくなる。

なんでかって?

それくらい、自分の大切な人達に会えなくなるのが
嫌だから。


え?そんな理由?

っておもった人もいるだろうな。


でも、私、超マジです。


今週末東京に帰ったわけなんだけれども、

久しぶりにあう人達が、
もう、いとおしすぎて、好きすぎて、
本当に本当に離れたくない。


もういっそっやめたろか!と勢いで思ってしまいそうで若干怖い。


「いつだってそうなの。

わかれは思いよりも先にやってくる。

それでも人は言うの。

また会いましょうって。

だから私もあなたに言うね。

また会いましょう。」


なんかのセリフにあったっけ。


正にそんな気分。


いい人に囲まれてんだな。私。

こんなに、わかれがつらいなんて。

いい仲間なんだな。本当に。

大好きだよ。

離れたくなんてないよ。



こんな思いを乗り越えて、

みんな前に進むのかな。


Monday, May 2, 2011

毎日フランス語生活。

最近、私は、訓練所でフランス語ばっかやっている。

最初は本当に何言ってるかわからなかった先生の口からでてくる暗号が、

今では、わかる。


というか、言葉に聞こえる。(少なくとも)


ここにきて1カ月。

色々考えることはあったけれども、

それでも、夢中で、語学をやって過ごしている。

というか、語学以外はほとんどやっていない。


でもたまに、村落普及員の中で、開催される、

MBAビジネス講座だったり、

ワークショップだったり、

自分のほしい刺激があることが、うれしい。


語学の方は、まだまだ、片言なんだけど、

1カ月で、こんなにしゃべれるのねwと、

正直びっくりしてるところもある。

集中するってすごいな。


気付けばあと約1カ月。

そして、2カ月後には、私はもう、アフリカにいることになる。


想像のできなさすぎる未来に、

結構な恐怖と、でも、その何倍ものわくわくがある。


でもその前に、ここにいる2カ月


なんとかしてフランス語、ものにしなきゃ。