ふとつけたテレビ。
そこには、一人のハイチで活動しているシスターが映し出されていた。
彼女の名前はシスター須藤。なんと、83歳。
勉強の合間に、アイスを食べながら、適当につけた番組だったから、
そのシスターが何をしてる人なのかも、どんな経歴なのかもわからない。
でも、流暢にフランス語をしゃべり、人のために動き、人を動かす、
その83歳のおばぁちゃんには、圧倒されるものがあった。
後から、急いで調べてみた。
すると、その人は、大地震に見舞われたハイチで34年前から結核患者の治療や植林指導の慈善活動を続ける日本人修道女の医師、須藤昭子さん
という方であることが分かった。
人は、彼女のことをハイチのマザーテレサと呼ぶらしい。
私はこんな人をみるとき、すごく、いてもたってもいられなくなる。
ケニアの小学校で働くシスターが、私の中学校で講演会をしたとき。とか、
初めて緒方貞子を知った日。とか、
山口えりこの本を読んで、マザーハウスに思わず行ってしまったその日。とか。
みんな生き方は違えど、私が追いかけたい背中。
かっこいいと思える人。
こんな風でありたいと、思う人。
なんか、久しぶりにテレビに見入ってしまいまった。
シスターの目の前の人に向き合う力。行動力。
ほんとにこの人、83歳なの!?と思わされる。
目の前の人に真摯でありたい。
その人の笑顔を作れる人間でいたい。
シスターを見て、強く、強くそう思いました。
どこにいても、だれといても。
どんな時も、どんな人でも。
そんな、シスターのblog はこちら。
http://aosud.blog111.fc2.com/
そこには、一人のハイチで活動しているシスターが映し出されていた。
勉強の合間に、アイスを食べながら、適当につけた番組だったから、
そのシスターが何をしてる人なのかも、どんな経歴なのかもわからない。
でも、流暢にフランス語をしゃべり、人のために動き、人を動かす、
その83歳のおばぁちゃんには、圧倒されるものがあった。
後から、急いで調べてみた。
すると、その人は、大地震に見舞われたハイチで34年前から結核患者の治療や植林指導の慈善活動を続ける日本人修道女の医師、須藤昭子さん
という方であることが分かった。
人は、彼女のことをハイチのマザーテレサと呼ぶらしい。
私はこんな人をみるとき、すごく、いてもたってもいられなくなる。
ケニアの小学校で働くシスターが、私の中学校で講演会をしたとき。とか、
初めて緒方貞子を知った日。とか、
山口えりこの本を読んで、マザーハウスに思わず行ってしまったその日。とか。
みんな生き方は違えど、私が追いかけたい背中。
かっこいいと思える人。
こんな風でありたいと、思う人。
なんか、久しぶりにテレビに見入ってしまいまった。
シスターの目の前の人に向き合う力。行動力。
ほんとにこの人、83歳なの!?と思わされる。
目の前の人に真摯でありたい。
その人の笑顔を作れる人間でいたい。
シスターを見て、強く、強くそう思いました。
どこにいても、だれといても。
どんな時も、どんな人でも。
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